企画展「138億光年 宇宙の旅」展示紹介⑨

  • 企画展「138億光年 宇宙の旅」展示紹介⑨

「138億光年 宇宙の旅」では1969年7月アポロ11号が月面着陸し人類が初めて月に降り立った足跡や四方向からの月の写真を展示しています。地球から見える月はいつも同じ側。おなじみのウサギ模様は「海」とよばれる部分です。地球からは決してみることができない月の姿は月探査機ルナー・リコネッサンス・オービターが撮影したもの。

18日から月と火星が接近して見えます。今日は上弦(半月)を迎えるためやや明るいのですが、月のそばで月明かりに負けずに光る火星をぜひ探してみましょう。お天気がもちますように・・・・

2021.02.20:denkoku:[博物館情報]