大東住宅オーナーズ倶楽部「交流広場」
▼ダンパーを開放すると
オーナーの皆さんこんばんは。
今年に入ってから、何回くらいダンパーを開放したでしょうか?
ソーラーサーキットの家は構造躯体にも通気性を持たせる事で床下・壁・小屋裏に溜まった熱気や湿気を屋外に排出いたします。
その効果によって、断熱性能の高い住まいの最大の欠点である夏の暑さと冷房の負荷を大きく低減する事が可能となるのです。
例えば、昨日の県内の最高気温は26℃位だったでしょうか?ダンパーを閉鎖したままの家では室温も25℃前後まで上がった事と思われます。
その点、日中通気モードにしている家では22〜23℃の室温をキープした状態となります。
わずか2,3℃の違いで、夏場の住み心地が全く違ったものになりますので、天気もよく日中20℃を超える日はダンパーと小屋裏ファンを開放して構造の中も風通しをよくしていただきたいと思います。
※ 画像は18日の午後1時の我が家の内外温度計です。
画像 (小 中 大)
2010.05.20:大東住宅オーナーズ倶楽部
[2010.05.22]
極楽ですね。 (大東 高橋)
[2010.05.21]
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