小学校のすべり台をマルチングしました。

遊具の代表選手といえば、

洋の東西を問わず「すべり台」であること間違いなし。

本日は、名取市立増田小学校の校庭にあるすべり台の着地点(?)を

マルチングしてまいりました。

いつ雨が降りはじめてもおかしくない空を見上げながら、

表土を10cmほど剥ぎ取り、

木枠を組んでしっかりと固定し、イデアルファイバーを敷き込みました。

作業時間は、約2時間。

作業の終盤から降り出した雨のおかげで、散水作業は必要なし。

雨がファイバーの定着を促進してくれるだろうと思われます。

このマルチングで、

フカフカの着地点を持つすべり台に生まれ変わりました。

児童生徒のみなさん、天気の良い日は、思い切り遊んでください!

ちなみに、このような遊具下のマルチング、

欧米では、普通に見られる光景です。
2018.03.05:大東環境株式会社:[トピックス]