IG(イデアルグリーン)でオリジナル培養土

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イデアルグリーンを市販の培養土に30%~40%混ぜるのが、簡単な使い方ですが、土にこだわりたい場合は、安全で清潔なオリジナルの培養土が手軽につくれますので、チャレンジしてみて下さい。

【オリジナル培養土のつくりかた】

赤玉土60%・イデアルグリーン40%を混合すると、お花でも野菜でも何でも良く育つ基本用土(無肥料)が出来ます。(観葉植物の植え替えや挿し芽や挿し木などの用土にもピッタリです。)



その後、作物に合わせ元肥(遅効性でOK)を混ぜ、作物を植え付けして下さい。

植え付け後、3週間ほど経過すると、根がしっかり育ちます。ちょうど、この位の時期が追肥のタイミングとなりますので、適時、追肥を与えて下さい。

イデアルグリーンは、土壌の固化を防ぎ、土の団粒構造を長く保つので、植物の成長を促進します。

そして、完全無添加ですので、虫などもつきにくいので、室内やベランダでの栽培や、無農薬栽培にも最適な培土になります。

元肥や追肥など、肥料について良くお問合せいただきますが、一番無難なのは、長年多くのの皆さんに愛用されているハイポネックスだと思います。様々な肥料を扱っていますので、用途に合わせて使ってみてはいかがでしょう。

肥料の使い方や植物の育て方など、詳しく紹介していますので参考にしてみて下さい。

https://www.hyponex.co.jp/

2017.05.12:大東環境株式会社:[トピックス]

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