遊具の代表選手といえば、
洋の東西を問わず「すべり台」であること間違いなし。
本日は、名取市立増田小学校の校庭にあるすべり台の着地点(?)を
マルチングしてまいりました。
いつ雨が降りはじめてもおかしくない空を見上げながら、
表土を10cmほど剥ぎ取り、
木枠を組んでしっかりと固定し、イデアルファイバーを敷き込みました。
作業時間は、約2時間。
作業の終盤から降り出した雨のおかげで、散水作業は必要なし。
雨がファイバーの定着を促進してくれるだろうと思われます。
このマルチングで、
フカフカの着地点を持つすべり台に生まれ変わりました。
児童生徒のみなさん、天気の良い日は、思い切り遊んでください!
ちなみに、このような遊具下のマルチング、
欧米では、普通に見られる光景です。
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