この春より、宮城農業高校さんにご協力いただき、イデアルグリーンを培地にして、レタスやバジル・トマト・ピーマン・パプリカなど、色々な作物を栽培していただいております。
栽培にあたっては、普段使用する培養土に弊社のイデアルグリーンを混合する割合を変えて(イデアル100%もあります)根張りや成長具合の違いを比較する為に栽培しています。
培養土100%
培養土75%・イデアルグリーン25%
培養土50%・イデアルグリーン50%
イデアルグリーン100%
こんな割合で、栽培しておりますが、やはりイデアルグリーンの配合率が高ければ高いほど成長はよく、葉色も鮮やかです。
100%IGのイデアルレタスです。(生徒さんの命名)
通常培土のみのバジル
培土50%IG50%
IG100%
そして、出来もさることながら、先生が驚いていたのが、雑草です。
通常の培土の場合、多かれ少なかれ雑草の種子が混入しているケースが多く、プランターで栽培しても、生えてくるらしいのですが、IGの混合比率が多ければ多いほど雑草の数が大幅に減少したそうです。
画像を見れば一目瞭然で、培養土100%と比べるとIGの混合率が多ければ多いほど雑草の数が減少し、IG100%の場合は雑草はゼロです。
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