東松島の防災集団移転地として、街づくりが進む「野蒜ヶ丘」に、大東住宅が建設中の生活利便施設「森の風」の本体工事もまもなく完了し、いよいよ外構工事に着手いたしました。
外構には、植栽スペースが80㎡ほどありますが、地層が岩盤ということもあり、植栽の根付きが心配ということで、山砂にイデアルグリーンとネオソイルを混合した基盤材を使用していただける事になりました。
イデアルグリーンもネオソイルも、宮城県のグリーン製品であり、山砂を含めオール宮城の資材となります。
オール宮城の植栽基盤として、造園・緑化の分野での普及を目指して参りますので、関係者の皆様、ご協力下さいます様心よりお願い申し上げます。
※ 植栽部のグランドカバーとして、イデアルファイバーも敷設予定ですので、お楽しみ下さい。
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