こどもが走り回ると床がたわんで揺れるということから
和室二間のうち普段いる10畳間をフローリングに改修しました
川の近くで床下が湿っぽいということで床下はビニルを敷いて
土間コンクリートを打設しました
乾燥したところカビ臭さがすっかり消えました
床材は北緯50度 マイナス50度の極寒の地で育った
赤松を提案して採用しました。寒いところで育った赤松は
年輪が極めて細かく脂身もあるので時間がたつほど
つやが出ていい色「琥珀色」に時間をかけて変わっていきます
肌触りもいいことからお孫さんも寝転がって喜んでくれました
手塚
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