コンテンツ：大工職人のノート

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赤松の床

厚さ30ミリで見た人が必ず驚く赤松の床板を貼っています

氷点下５０℃の寒さを耐えて育ったこの木は成長が遅いために

とても目が詰まって年輪が細かくなっているので、木の切り口を

見てまたびっくりされます。機会があったらぜひ見てほしいと思います

　　　　　　　　　　　　　　　　大工手塚建築

2014.10.30：daikutk：コメント(0)：[コンテンツ]

足場解体前

足場解体してスッキリしたことをわかっていただくには解体前の画像が必要かと思い順番が逆ですが解体前の画像をお届けします手塚

2014.10.16：daikutk：コメント(0)：[コンテンツ]

外貼り断熱で外部を覆う上に通気工法をして欄間とひさしがある縦張りの外壁仕上げに取り組みました。普段やっている標準的な作りよりも「手間ひま」が、かかりようやく足場を解体することができました。和風の化粧ひさしは普通に流通する材料で形良く見かけよく作ることを念頭に桁、タルキの寸法を考えて材料の加工に挑みました。今ではひさしを注文されることが珍しいのでまたとない挑戦の機会になりました。施主様にも満足いただいて胸をなでおろしています。手塚健一郎

2014.10.16：daikutk：コメント(0)：[コンテンツ]