川西町観光協会

次の会場は「そば処滝や」さんにやってきました。

ここでの雛の案内がとっても面白いんです。

その中で興味深いお話をひとつ。
「現代の雛と、昔の雛では女性と男性の位置が逆なのはなぜか」


ヒントは・・・
昔、身分が上の男性は腰に“刀”を刺していて、
西洋の文化が入ってくると刀から“銃”になったそうです。

なるほど～思った方も、ちょっとまだ分からないという方も、
ぜひ滝やさんへ行っておそばと共に真相を確かめてきてくださいね。


さて、ここはやっぱりおそば屋さん！ということで
行く先々でさまざまなおもてなしを食べてきたものの、
どうしても食べたくて盛りそばを注文。


ここのこだわりは、ひきたてのそば粉を使用しているところ。
味はもちろんのこと、手厚い皆さんのおもてなしで心も満たされました。


甘酒と漬物を交互に食べると、これまた箸が進むんです。


次は・・・
と時計を見ると、１５時になるところでしたのでタイムアップ！
１日目はこれにて終了です。

２日目は残りの会場を回りたいと思います。

次の会場は「横田家」さんの予定です。
http://www.lavo.jp/dahlia/note?p=loglid=272849

ひなめぐり会場を歩いて移動する途中、素敵な景色が広がっていました。

一面銀世界

最上川の源流


数百メートル続く雪の壁



雪は山形人にとってやっかいものですが（今年は特に...）
こんなに素晴らしい冬景色を見ることができるのも雪深い玉庭ならではなのかもしれませんね。

雪解けの玉庭地区の風景も合わせてお楽しみいただければ幸いです。


雄大な風景をバックに、ちょっと遊んでみました。

次の会場は「玉庭いこいの里」さんにやってきました。
こちらは玉庭の奥地の見晴らしの良い所にあります。

ちょっと他の会場からは遠いですが、とっても居心地の良い場所なんです。


吊るし雛が天窓の明かりで照らされて、建物の中も明るいのですが、
お母さん方のあたたかいお出迎えと明るいおもてなしの声が印象的でした。


こちらのおもてなし料理はバイキングかと思うほどの種類と量がありました。


ちょっとずついただいたつもりがこのボリューム！


手作り小物もどれにしようか迷ってしまうほどたくさんの数がずらーり。

それにしても、玉庭には本当に多才な方が揃っているんだなぁと感心しっぱなしでした。


次の会場は「玉庭小学校」です＾＾
http://www.lavo.jp/dahlia/note?p=loglid=272720

次のひなめぐり会場は「農家民宿まつや」さんにやってきました。

とても立派な民宿です！

ここでは古今雛、成島人形、相良人形などが飾られていました。
趣のある建具も雰囲気を一層盛り立ててくれます。


すると雰囲気を和ませてくれるかわいらしいお人形さんが１人・・・

と思ったら２人に増え・・・

とっても賑やかになりました。

雛祭りは女の子のすこやかな成長を祈るものだけあって、女性が生き生きしている印象を受けました。
今日のこの日も、特別な思い出になりますように＾＾

そしてやっぱり花より団子！

囲炉裏を囲んでおもてなし料理をいただきました。


さて、次の会場は「玉庭いこいの里」さんです♪
http://www.lavo.jp/dahlia/note?p=loglid=272719

心配されていた天気も小雨がちらちら降るほどで、午前中は晴れ間が見え隠れしていました。
今回は、玉庭ひなめぐりの各会場の様子をちょっとずつ紹介していきます。

始めに「玉庭地区交流センター四方山館」へお邪魔してきましたよ。


受付や販売、案内者などのスタッフは皆玉庭地域の方なんです！


“玉庭ひなめぐりお料理レシピ集”というのがあるそうで、おもてなし料理の数々がお待ちかねでした。


特産物の「むくり鮒」や地元の加工食品も大変好評でした。





おっと！９ヶ所もあるので次々行かないと～
ということで次の会場は「農家民宿まつや」さんです＾＾
http://www.lavo.jp/dahlia/note.php?p=loglid=272715