プロが目指すもの

前人未到の7冠制覇の偉業を成し遂げたプロ棋士・羽生善治

「プロになる前は、勝敗がすべてで内容は二の次だった。プロは、結果も大事だが、勝敗だけつけるのであれば、将棋である必要はない」という。

"この一手がすごかった”“この戦法がすごかった”というものを作るのがプロだと思っています。(トップランナーの言葉より)

勝つだけではプロではない。本物のプロの向上心と厳しさがそこにある。
毎日の仕事に“この一手がすごかった”といえるように全力投球したい。
2009.09.24:反田快舟:[リーダーの一言]