苦楽しいの最たるもの

手間のかかることとか、面倒くさいこととか、そういうことを一つ一つやる面白さを理解する必要がある。

面倒を回避して生きていくのは面白くない人生なのだと、そのうちみんなわかりだすのではないか。

本当に楽しいことをつきつめていったら、必ず苦しみがつきまとうものです。
ただなんとなく楽しいというだけでやっていることからは、それほどの満足は得られない。

家族というのは、まさに苦楽しいの最たるものではないでしょうか。

(父親の力母親の力より)
2009.04.24:反田快舟:[自分を見つめる]