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熱さと冷静さをコントロールする

物事は熱くなったり、引いて全体をとらえたりという両面が必要です。
そのコントロールがうまくできる人とできない人がいます。

一人で両方できなくてもいい。
自分が熱くなるタイプの人は、隣に冷静な人を置けばいい。
周りの人間を上手に使えばいいのではないでしょうか。

By横井昭裕

(プロフェッショナル仕事の流儀10 File No.30より)
2008.10.24:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

企画力のある人材をいかに見極めるか

まず自然体だということです。自分を素直に出し、素直に吸収する。
もう一つは、とんがった部分があるかどうかです。

企画の仕事は、定時に会社で働いていてもしょうがない部分があります。
ちょっとぶっ飛んだ面白さを持っていて、しかもポジティブな人がいいですね。

By横井昭裕

(プロフェッショナル仕事の流儀10 File No.30より)
2008.10.23:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

大ヒットを生む常識破りの企画屋

10年以上前、歴史的ヒットを記録した「たまごっち」。
発売元は大手玩具メーカーだが、仕掛け人は別にいた。

企画・開発会社を率いる横井昭裕。
メーカーに企画を売り、会社を切り盛りする。

毎週金曜日にはアイデア会議が開かれる。
新たなアイデアを出し合い、試作品を検討する会社の生命線だ。

(プロフェッショナル仕事の流儀10 File No.30より)
2008.10.22:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

新浪剛史のプロフェッショナルとは

プロフェッショナルとは、私の事業においては、常にお客さんになれる人だと思います。
「プロだ、プロだ」と専門知識をかざしているのではなく、いつでもお客さんの目線になれること。

経営者としては、ブレなく信じて率先する人だと思います。
そして、自分の信じていることを体現する。それがプロフェッショナルだと思います。

(プロフェッショナル仕事の流儀10 File No.29より)
2008.10.21:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

経営していてよかった

これまで本部は、数で勝ちたいという意識があって、
「こうなりたい」という夢を持ってチェーンの経営をしてこなかった。

周りの人や家族から、「経営していてよかったね」と言われたいんです。
そのためには、今のままではダメなんです。

By新浪剛史

(プロフェッショナル仕事の流儀10 File No.29より)
2008.10.20:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]