「アトリエ・コロボックルの森」のブログ

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 季節外れの雪で、桜の開花が遅れていますが、こいのぼりが泳いでいるのをちらほら見かけます。当アトリエでも、ゴールデンウィークが五月晴れに恵まれるよう祈りつつ、端午の節句の室礼をしました。

*男の子:球体関節人形  鯉と唐子:縮緬細工

雛祭り月にちなみ、人形とつるし雛などの室礼でお越しをお待ちしております。「おくりびと」の上山市ロケ地から徒歩10分のところですので散歩がてらにお立ち寄りください。(月岡ホテルの近くにあります。)

 ブログ記事でつるし雛を観た友が、つるし雛には桜が似合うと言って、河津桜ならずとも似たような桃の花と彼岸桜をいっぱい送ってきました。店先においた途端に目白が一羽飛んできました。雛と桜と目白は初春にはよくよく似合っていい風情です。自然とのコラボレーションによる室礼です。

 伊豆稲取、九州柳川、山形県酒田が日本三大雛飾りと言われているようです。由来も飾り方もそれぞれですが、いずれ雛節句に女の子の健やかな成長を願ったもののようです。伊豆稲取発祥説は、ひな壇を飾ってやれない家庭で、せめてもと端切れ布で愛情いっぱいに作って飾ったと言われているようです。それにくらべると昨今のつるし飾りは随分華やかにになっているように想います。
 写真の7個7本飾りの一対は、昔を偲んで昔縮緬を中心に作ってみました。
*ご注文各種承ります。ご相談下さい。
  アトリエ・コロボックルの森(℡0238 673 6118)

 新年おめでとうございます。今年はねずみ年。ねずみは干支のスタートということで、とてもいい年になるような希望的観測を想っております。
 もちろん今年1月の室礼はちりめんでこしらえたねずみにしました。ちりめん繋がりで、布工房では「つるし雛」制作にいそしんでおります。

 まもなく芋名月。今年の十五夜は9月25日とのこと。そろそろ、ススキを準備して、節らしい室礼をしたいものと思っておりました。矢先、友が矢羽根すすきを持って来てくださいました。早速秋の草をあしらって、茶処の室礼にしました。15個のお団子とお芋各種もお供えして、当日はお月様が見れたら最高の幸せです。


台風の影響で猛暑続きです。この最中に、お客さんが「少しでも涼を思わせる物を」と言って、夏の草々を運んで下さいました。その種類多数、斑入りのすすき、ゆり、紫式部、砥草、そして風知草・・・など。早速手桶に生けてみました。涼を演出する真夏の室礼は季節感のある夏草が一番、そう納得しました。次々のお客様にも大好評でした。とくに風知草という名前は、その姿と共に涼やかな風を感じさせてくれます。

 「七夕」は中国伝来の「たなばた」と日本古来のものが平安時代に一緒になったものと言われますが、ともかく店先に竹を立てて七夕飾りをしてみました。お客様の願いをのせた短冊が風に揺れて、季節の風情を漂わせております。ちなみに7月の月名は「七夕月」としております。旧暦の七夕まで飾っております。
 万葉集から一句、「霞立つ天の川原に君待つとい行き帰るに裳の裾濡れぬ」

室礼(しつらい)は朝の掃除から始まります。店先を掃除していたら、登校時の小学生の小グループが次々と規律良く並んで歩いて来ます。店前を通るとき、どのグループも高学年らしい先頭の子どもの「おはようございます!!」に続いて全員が挨拶をして通り過ぎていくのです。私は思わず「行ってらっしい!!」を連発していました。心持ちのしつらいもできた爽やかな朝でした。今日一日のさまざまな出会いが楽しみです。

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