「アトリエ・コロボックルの森」のブログ

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 弥生3月は何と言っても春待ち月。雛節句を楽しみ、彼岸餅を味わい
春の訪れを心待ちにし、今年の春は早そう!と思って矢先の戻り雪。

 福島でのドールア〜ト展が終わって、ほっと一息もつかの間。
5月にアトリエ・コロボックル主催の作品展を控え、教室の皆さんも終
盤の仕上げに一生懸命です。
 オランダとロシアの作家や国内の著名な招待作家や大竹京教室生徒等約100名。
 コンクール出展者が100名。総作品数は約600点。
 展示会場は、連日、老若男女の大勢の観客数で大盛況です。
===14日まで開催===

会期 3月7日(土)〜14日(土)
   10時〜20時(最終日〜17時)
会場 MAXふくしま4階
   「A・O・Z(アオウゼ)特設会場)
第8回目を数える「ドールアート展」は日本随一の規模と回数を誇るものです。


 私も蕗童子(ふき わらし)のネームで、1メートル前後の人形3体を展示しますので、その制作に追われて、ブログの更新を2ヶ月もしていなかったことに気がつきました。
 先ほど、人形の発送をしてきましたので、やれやれです。“ひな祭り”にちなんで、これから、御酒とごちそうの準備をしたいと思います。
会期 3月7日(土)〜14日(土)
   10時〜20時(最終日〜17時)
会場 MAXふくしま4階
   「A・O・Z(アオウゼ)特設会場)
第8回目を数える「ドールアート展」は日本随一の規模と回数を誇るものです。


 私も蕗童子(ふき わらし)のネームで、1メートル前後の人形3体を展示しますので、その制作に追われて、ブログの更新を2ヶ月もしていなかったことに気がつきました。
 先ほど、人形の発送をしてきましたので、やれやれです。“ひな祭り”にちなんで、これから、御酒とごちそうの準備をしたいと思います。
 連日の大雪で、あちらこちらの交通機関の麻痺状態の一日でした。
道路事情は思ったほどでもなく、上山のアトリエにたどりつきました。
が、なんとアトリエは、吹き溜まりの雪でドアが開かないほどでした。

 連日の大雪で、あちらこちらの交通機関の麻痺状態の一日でした。
道路事情は思ったほどでもなく、上山のアトリエにたどりつきました。
が、なんとアトリエは、吹き溜まりの雪でドアが開かないほどでした。

 冬景色を求めて見つけた綿帽子の柿の実。雪害がなかったら、
はばからずに「美しい!!」と言えるのですが。
 仕込んだ柿酢が、2週間経つのを思い出して、被い布をはず
して、かき混ぜました。
 色褪せた山に、真っ赤な柿の実が映えます。柿右衛門もこんな赤に魅せられたのだろうかと想いを馳せてみました。
 「柿の実は全部収穫せずに鳥たちへのおすそ分けを残して。。」などと、昔は言ったそうな。今では未収穫の柿の木が目立ちます。
 このせっかくの晩々秋の恵みをたくさんいただきました。
 先の初冠雪で頂を真っ白にした蔵王。上山のアトリエの教室の窓から
写しました。噴火の危機を想わせない美しい景色です。
 鳥海山に初冠雪のニュースに、もしかしたら白鳥が飛来してきているかも、もしやと思って、少し遠くまで散歩の足を延ばしてみました。まだ、少ない群れでしたが、確かに戻ってきていました。半年振りです。
 いかにも秋らしい郷愁漂う風景にカメラを向けていたら
フラワー長井線までしっかり画面におさまって。
 秋晴れに恵まれたお彼岸です。お彼岸には萩の花にちなんだ
“小さめの“おはぎ"が供えられます。久しぶりに作ってみまし
た。餡、きな粉、納豆の3色おはぎを、どこまでも澄み切ったお
空を眺めていただきましたが、なかなか美味でした。
 いいお天気の日は、視力も上がって創作活動にも精がでます。
 ひさしぶりに散歩をしました。すっかりの秋景色ながらも、小一時間も歩いたら汗ばみました。まだ、暑さ残りし日々が続きそうです。
 ドールアート展「風少女inみえ〜」は、三重県はじめ津市近隣の自治体や地元の財界から多大な御協力をいただいて、5日間で600人の御来場者を得ての大成功裏に幕を閉じました。
 県知事と知事婦人(元シンクロ日本代表・銀メダリストの武田美保氏)が、直接会場に訪れてくださっての御支援には、関係者一同感動しました。また、一般公募コンクールでは、公益財団法人岡田文化財団(イオン)とパールミキモト賞には、副賞ありという華やかなコンクールになりました。
 大竹京教室では、戻ってきた人形とホット一息のいとまもなく、来年3月に本拠地福島で開催される「風少女inうつくしま」の準備に邁進あるのみのモード満載です。
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