「アトリエ・コロボックルの森」のブログ
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ハロウーィンかぼちゃ
ハロウィーンはキリスト教の宗教的行事ですが、日本では子どもたちの夢を叶える行事として楽しまれるようになってきました。10月のお部屋飾りに「ハロウィーンかぼちゃ」はいかがでしょうか。人形と同じ粘土でできております。
ハロウィーンかぼちゃ 小2500円 大5000円 ライト付8500円
2007.10.10:
アトリエ・コロボックルの森
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茶処
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売れてます!「会津もめん」
会津もめんは、四百年の歴史があるそうです。
アトリエ・コロボックルの森の売れ筋商品です。
アトリエ・コロボックルの森
住所:
山形県上山市新湯6−24
(月岡ホテルさんのすぐ近くです)
電話:023−673−6118
営業時間:9:30〜18:00(定休日火曜日)
2007.10.04:
アトリエ・コロボックルの森
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メモ
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ギャラリー
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お弁当持込み歓迎します!
お昼どきにお弁当をもって、アトリエ・コロボックルの森に遊びにいらっしゃいませんか?お弁当持込み歓迎します。
室礼(しつらい)をした空間でお待ちしております。
アトリエ・コロボックルの森
住所:
山形県上山市新湯6−24
(月岡ホテルさんのすぐ近くです)
電話:023−673−6118
営業時間:9:30〜18:00(定休日火曜日)
2007.10.04:
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茶処
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月見ごろ、友の手みやげ、すすき草
まもなく芋名月。今年の十五夜は9月25日とのこと。そろそろ、ススキを準備して、節らしい室礼をしたいものと思っておりました。矢先、友が矢羽根すすきを持って来てくださいました。早速秋の草をあしらって、茶処の室礼にしました。15個のお団子とお芋各種もお供えして、当日はお月様が見れたら最高の幸せです。
2007.09.21:
アトリエ・コロボックルの森
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室礼(しつらい)
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無我の境地 至福の時
人形教室スナップ
人形教室には上山市内に留まらず市外の方もお出でです。また、結構年配の方もいらっしゃいます。
初心者の方は、球体関節人形ではなく、簡単な抱き人形の制作になります。始めは粘土に慣れていただくために、地蔵様を作りますが、子どもの粘土遊び的な感触に、すっかり無口になっていらっしゃいます。そして、ポツンと「無我の境地っていいね」と至福の時を過ごされています。
ちなみに、年を重ねて認知症になられた方には感性療法が効果的だと言います。それも、幼い時に感性の基礎を育んだ遊び、歌や指遊びや人形やそして粘土遊び・・などが効果的だと言います。認知症ならずとも感性を呼び覚ますような至福の時を少しでも多く過ごしたいものです。
2007.09.03:
アトリエ・コロボックルの森
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人形教室・布遊び教室
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球体関節人形制作日記
球体関節人形制作(手順4・・発泡を抜いて整形する)
乾燥した各部の発泡スチロールを抜いて、粘土で肉付けしたりカッターや彫刻刀などで削ったりして形を整え、乾燥させることを繰返して整形する。顔は眼を入れて表情を作っていく。
ここでいつも、各部とも中に入れた発泡スチロールの骨格が正確であることの重要性を実感するのです。
2007.08.31:
アトリエ・コロボックルの森
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創作人形
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球体関節人形制作日記
球体関節人形制作(手順3・・粘土を巻いて、乾燥)
練った粘土を発泡に均一に巻くが、顔はこの段階で目、鼻、口を形作る。
乾燥は、あらかた自然乾燥(数日間)させてからコンロでしっかり乾かす。湿り気のないからっとした日は、絶好の乾燥日和!(今日見学なさったお客さんは、コンロ上の人形を観て、「人形焼きのよう」とおっしゃっておいででした。)
これで完成ではなく、これからが本格的な制作になります。
2007.08.26:
アトリエ・コロボックルの森
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創作人形
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球体関節人形日記
球体関節人形制作(手順2・・発泡で各部骨格を作る)
各部の骨格をカッターナイフ一本で削る。土台になるので、この状態でもそれなりの形を成すように削ります。(腕は未完成)
たまたま見学されたお客さんは、土台から作る制法に驚かれていらっしゃいました。
2007.08.22:
アトリエ・コロボックルの森
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創作人形
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球体関節人形制作日記
球体関節人形制作(手順1・・発泡スチロールを準備する)
人形の型があるわけではありません。全く0から制作することになります。まず、各部(頭部、体、脚、腕)の発泡を準備します。
厚い一枚の発泡から各部を採寸通りにノコギリでカットするところから始まります。まっすぐにカットすることは木を切るより大変な作業です。
2007.08.20:
アトリエ・コロボックルの森
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創作人形
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真夏の室礼は夏草で、その名は”風知草”
台風の影響で猛暑続きです。この最中に、お客さんが「少しでも涼を思わせる物を」と言って、夏の草々を運んで下さいました。その種類多数、斑入りのすすき、ゆり、紫式部、砥草、そして風知草・・・など。早速手桶に生けてみました。涼を演出する真夏の室礼は季節感のある夏草が一番、そう納得しました。次々のお客様にも大好評でした。とくに風知草という名前は、その姿と共に涼やかな風を感じさせてくれます。
2007.08.04:
アトリエ・コロボックルの森
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室礼(しつらい)
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七夕月
「七夕」は中国伝来の「たなばた」と日本古来のものが平安時代に一緒になったものと言われますが、ともかく店先に竹を立てて七夕飾りをしてみました。お客様の願いをのせた短冊が風に揺れて、季節の風情を漂わせております。ちなみに7月の月名は「七夕月」としております。旧暦の七夕まで飾っております。
万葉集から一句、「霞立つ天の川原に君待つとい行き帰るに裳の裾濡れぬ」
2007.07.15:
アトリエ・コロボックルの森
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室礼(しつらい)
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明新館高校生が来館
先日、明新館高校の3年生が、「上山市の良いところ探し」という授業で、当館を訪ねてくれました。どの学生(男女3人)も始めての人形と対面しながら、そのかかわりや表情には、それぞれに父性と母性がすでに内在していると思えるものがあり、印象的でした。
2007.06.11:
アトリエ・コロボックルの森
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ギャラリー
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爽やかな朝の室礼
室礼(しつらい)は朝の掃除から始まります。店先を掃除していたら、登校時の小学生の小グループが次々と規律良く並んで歩いて来ます。店前を通るとき、どのグループも高学年らしい先頭の子どもの「おはようございます!!」に続いて全員が挨拶をして通り過ぎていくのです。私は思わず「行ってらっしい!!」を連発していました。心持ちのしつらいもできた爽やかな朝でした。今日一日のさまざまな出会いが楽しみです。
2007.06.08:
アトリエ・コロボックルの森
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室礼(しつらい)
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足湯の帰りに
「足湯の帰りです」と言って、可愛いお子様連れのご一行様がアトリエを訪ねて下さいました。しばし、ギャラリーの人形と戯れていかれましたが、人形たちや室礼(しつらい)に感動されるお母さんの一言一言が、子どもの感性を育てていくのだろうと思わされるひとときでした。
2007.06.06:
アトリエ・コロボックルの森
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ギャラリー
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足湯が近くにあります!
かみのやま温泉には5つの足湯(新湯・上山城・湯町・前川橋・葉山温泉)があります。
その中の「新湯の足湯」近くに、「アトリエ・コロボックルの森」がございます。
足湯の他にも武家屋敷が近くにございます。
−−−(イベント案内)武家屋敷の呈茶サービス−−−
武家屋敷のお座敷で女将会がお茶・お菓子を振舞います。
武家屋敷通り、森本家にて 14:00〜16:00 (無料)
期日:6/10(日)・7/10(火)・8/10(金)・9/10(月)
かみのやま温泉にお越しの際は、ぜひ「アトリエ・コロボックルの森」へお立ち寄りください。
アトリエ・コロボックルの森
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(月岡ホテルさんのすぐ近くです)
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営業時間:9:30〜18:00(定休日火曜日)
2007.06.06:
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