colobockle note
▼良寛の四季F「春」 生命の教育
「生命の教育」ということがよく言われますが。ずっと昔から生命の教育はごく自然になされていたはずです。
(童たち)ズッキズッキ 竹の子が床を破って生えてきた ズッキズッキ
りょうかんさま どうしましょう、どうしましょう
(りょうかんさま)どうしましょう どうしましょう
屋根に穴をあけましょう
(スライド人形劇「りょうかんさま」)より
良寛さまと竹の子の話は有名ですが、この江戸時代の話を元に「これがいのちというものよ」と言って聞かせた昭和のお母さんがいることに感動をさせられます。
*天童オルゴール博物館での3週間の作品展も無事終えることができました。和と洋のコラボレーションに、人形たちも意外な居心地よさに満足させていただいたようでした。たくさんの皆様の御来展に感謝申し上げます。
画像 (小 中 大)
2009.06.27:アトリエ・コロボックルの森
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