colobockle note

▼良寛の四季C「冬」

 「たくほどは 風がもてくる 落ち葉かな」(良寛)
 良寛さまは、山中の狭く貧しい庵で、自然の移ろいを友にして暮らしていました。領主様から、寒風が入り込む暮らしを気遣って、山から下りられることを勧められた時に歌われた句と言われます。
    スライド人形劇「りょうかんさま」 制作者:猪股美喜子
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2008.12.23:アトリエ・コロボックルの森

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