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▼『14歳の仕事道』
著者は「仕事のなかの曖昧な不安」でサントリー学芸賞を受賞し、その後「ニート」などを著している玄田さんです。
前書きに、14歳、中学二年生くらいをイメージして書いた(ルビ付)と述べていますが、読んでみると若者一般だけでなく、中高年齢者やキャリアを志す人に共通するテーマが沢山あることに気が付きました。
著者はこうも言っております『この本には、「キャリア」というコトバはでてきません。でも、そんな疑問や不安にとことん向き合うための、本当のキャリア教育の本です』
私はいろいろな学者の中で玄田さんのキャリアに関して述べる独自の視点に共感と好感を感じながら書かれた本などを読まさせていただいています。
詳細な書評は、上記の{PDF}をダウンロードしてご覧ください。
著者:玄田有史
出版社:理論社
定価:1200円
by 長朗
2005.06.21
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