年だからでなく年がいもなく

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『焼肉レストラン「カーニバル」での食事』
ナイロビにある大きな焼肉ガーデン
世界各国の観光客でごった返している
ワニ、シマウマ、ダチョウなど各種の動物の肉を大きな串で焼いてそのままテーブルに持ってくる
食べたい人の前で「スモール?ビッグ?」と聞きながらナイフで切り落としてくれる
味付けのソースはテーブルに並んでいて自分で肉の種類によって変える
ワニが一番うまかった


『博物館で人類発祥の地を示す親子3人連れの足跡(レプリカ)を見る』
ビデオだけ撮って写真は撮らずじまい
先日、ある新聞に、この親子は危機に瀕して逃げているときの足跡では?というような記事があった
ケニア旅行のなかで強く印象に残った場所、ケニアまで行ってよかったと思えるところであった

『ンゴリバ村でホームステイ泊』
ナイロビから車で40分くらいのところにあるキクユ族の農村
ガイド役をしてくれたHさんの知り合いの家に泊めてもらう
「ニョマチョマ」と称してお客さんをもてなすためにヤギをつぶして振舞うという風習がある
われわれもその歓待を受けた
家の離れでつぶして解体する
一部始終見物させてもらったが子供たちも見ている
残酷なようであるがアフリカにおいては自然のことになっているのだろう
解体した肉は近所の人人たちにも分けてやるそうだ
庭のなかに大きな囲炉裏タイプのバーべキュー場をつくってそこでじっくり焼き上げる
お客さんにはアバラと足と腸の部分を出してくれる
これを食べてから郷土料理がでるという流れになっているのでお客さんはマナーとしてヤギの焼肉を食べなければいけない
熟女のお客さんにとっては難行苦行であったかもしれない

電気水道がない生活である(今は電気がついたと聞いているが・・)
夜日が落ちてからの夜空に浮か満点の星のきれいなこと
日が完全に落ちて暗くなるまで話し込む
その後は寝るだけ


『ンゴリバ村の小学校』
翌日村の小学校の見物    朝7時ころから授業が始まる
小学校は1年から8年まで
教員室で校長や先生たちとお話したが、成績はきちんと記録されてその結果で上級学校への進学が決められる仕組み

ガイドのHさんのこの学校出身の知り合い2人が仙台に留学中なので日本に関しての関心が高い
われわれ一人ひとり黒板に漢字で名前を書いて自己紹介をする
日本語は漢字、ひらかな、カタカナがあって、漢字が2千字あるとはなしたらびっくり



2009.06.20:choro:count(2,831):[メモ/旅行]
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▼コメントはこちら 勉強会でも飲み会でもいいですから、皆さんでお話あいしてみたいですね 面白い意見が出てきそうです

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