年だからでなく年がいもなく

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「愛しているよ」と口に出して言ってみたら
○再就職支援セミナーで、「振り返り、棚卸」の重要性を話しております
自分を肯定的に見ながら「過去の事実は変わらないけれど、過去(事実)も見方を
変え、解釈し、意味づけをしてみたらどうでしょう」と話してみます
そして振り返り、棚卸しから自分像を把握して整理し、それを将来に向かって発信
することを促します
明るい、わくわく感のある将来像をイメージしてもらいます
そしてそこにたどり着く魅力的自分像を創りあげ、それを求人側に向かって上手に
表現しもらうのです
その時に自分象を自分言葉で文章化し、口に出して言ってみることを強く薦めます
「これができる、これしかできない」自分像から「これも、あれもできそうな」自
分像をイメージして口に出して言ってみること
口に出してみた自分像を目指して行動を起こしていけば、就活を通して人間的に大
きくなっていける、と話してみます
成果の検証はしておりませんが、自分としては再就職活動の基本中の基本と思って
おりますので結構力説しております

○なりたい自分像を創って、それを自分言葉で文章にしたり口に出して言ってみる
ことを、熟年夫婦間の新しい関係作りに応用してみたらどうなるでしょう
愛しているかどうかよく分からなくても、いい関係を構築して行きたいと思うので
あれば、とにかく「愛しているよ」と口に出していってみるのです
だんだん愛すると言う気持ちになってはこないでしょうか
口に出してしまったら、行動も変えていくようになるのではないでしょうか

 就職活動と熟年夫婦関係の再構築とは一緒ではないといわれればそれで終わり
 人間には変わりないのですから、挑戦してみる価値はありそう
 まずは自分からかー



2007.12.12:choro:count(1,162):[メモ/キャリア]
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▼コメントはこちら 勉強会でも飲み会でもいいですから、皆さんでお話あいしてみたいですね 面白い意見が出てきそうです

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