年だからでなく年がいもなく

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▼ 夫在宅ストレス症候群
「夫は夫、自分は自分、それは決して冷たいのではなく、個人を生きるという
こと
女、妻、母親という役割ではなく個人を生きたうえで、はじめて他者との関
係が 成長します
よき妻でいたいという思いが強い人は、なかなかそうはいきません
夫が不機嫌にならないよう「よき妻」としてついつい言葉を選んでしまう」

○セカンドライフプランセミナーで定年後の夫婦のあり方について話すとき、
上記
のような話をするときがあります
別の切り口で入る時は「あなたは配偶者を名前で呼んでいますか?呼ぶこ
とができますか?」と聞くこともあります
個人として生きるために、夫である前に○○さんであり、妻である前に△△
さんであることが必要なのでしょうか。そうだとすれば思い切って結婚前の
それぞれに立ち返って見ることもいいのかなー。できるかなー
そういう私は、お父さん、お母さんで通しています
得れ臭さもありますが、呼び名はどうでもいいような気もするのです
相手に感謝し、相手を個人として認めて行く末永い地道な努力が肝心と思う
のです
といいながら相変わらず女房に「いい妻」を求めているのかもしれません

私の3人の子供達はそれぞれの伴侶を名前で呼んでいることに気がつきまし

私達の時代とは違ったより良き夫婦関係を築いてくれることを期待していま






2007.12.03:choro:count(1,808):[メモ/キャリア]
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▼コメントはこちら 勉強会でも飲み会でもいいですから、皆さんでお話あいしてみたいですね 面白い意見が出てきそうです

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