年だからでなく年がいもなく
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「意味の共感」とは:2
前回に自己理解から意味づけが始まるのではないかと述べました
自己理解は振り返り、棚卸がメインになります
振り返り、棚卸の作業を通して新たな自分を見出してもらえるよう
今までクライアント(受講生)に伝えてきたことを紹介してみましたが
読み返してみても抽象的でクライアントが腑に落ちるような無いように
なっていないと反省しております
もっと整理してポイントを絞り、腑に落ちるように話すか、具他的な事例
を述べて分かりやすくする必要があると思っております
皆さんが実際にやっておられることでいい例がありましたら教えて下さい
事例の提示とは別に下記のような問いかけをしてみることも考えております
人生を開く5つの質問
1:何ができるのか
2:何をしてきたのか
3:何をやりたいのか
4:何故それをやりたいのか
5:自分の人生をどのようなものにしていきたいのか
シャインノ3つの問い
1:自分は何をやることに価値を感じるか(意味・価値) 〜 やるべきこと
(なぜそれは自分にとって価値あることなのか、その理由は?)
2:自分にできることは何か(能力・才能) 〜 できること
(何故それは自分ができるといえるのか、その理由は?)
3:自分は何がやりたいのか(動機・欲求 )〜 やりたいこと
(何故その志向は変わることがないのか、その理由は?)
講義の場合は「自問自答してください。人生観や仕事をする意味などが
見えてきます」と話しております
キャリアカウンセリングであれば、このような「いい質問」を用意しながら
傾聴をベースにして進めることができそうな気がしております
どうでしょうか
2007.10.01:
choro
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▼コメントはこちら 勉強会でも飲み会でもいいですから、皆さんでお話あいしてみたいですね 面白い意見が出てきそうです
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