年だからでなく年がいもなく

日本産業カウンセリング学会から（１）

宮城まり子さんが、最後に「キャリア開発支援とキャリアカウンセリングの役割」と題して講演され、ました
講演の最後に、これからは「しょうゆ味のキャリア理論と実践」を目指すと話されました
キャリアの理論に関してはアメリカからの直輸入がほとんどでしたが、日本人にはぴたりと来ない部分を感じておられたのでしょう
私も素人ではありますが同じような感じを持っておりました
キャリアの概念が入ってくる前は、我々は自分の進むべき道筋を何に寄って決めていたのでしょう
日本人の心や日本の文化や社会、組織風土にあったキャリアを目指すための「しょうゆ味のキャリア理論」というのは腑に落ちる言葉です
宮城まり子さんの今後の研究について大いに期待するとともに、我々も現場においてしょうゆ味のする
活動を展開していきたいものです

2007.09.25：choro：count(567)：[メモ/キャリア]
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▼コメントはこちら勉強会でも飲み会でもいいですから、皆さんでお話あいしてみたいですね面白い意見が出てきそうです

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