年だからでなく年がいもなく

「親の足を洗う」入社式

鍵山秀三郎氏の「掃除運動」は皆さんもご存知ですね
掃除を通しての世直し運動として成果をあげ、今や世界に広がりつつありますね

ある雑誌に、入社式に「子どもが親の足を洗う」ということを取り入れたことを紹介する記事が載っていました

四国の松山にある小さな会社の入社式だそうです
「両親どちらかの足を湯で洗う」というテーマで、新入社員全員の宿題として親の足を洗った新入社員の感想を一人ひとり発表するというのを入社式の式次の一つとして行いました
新入社員は男女合わせて10人、全員20歳
感動の入社式だったそうです

雑誌に親の感想文と子どもの感想文が掲載されていました（紹介したいのですが字数の関係がありますので省略させてください）
最初は親も子どもも、戸惑いや恥じらいがありましたが、洗ってもらい、洗ってやる行為のなかから新たな親子関係の気づきを得、絆を深くしたことが感動的に書かれていました

「親の足を洗う」ということから生まれる新たな親子関係・・・・・・・
行き詰っている親子関係の改善や、よりよき親子関係の醸成のためにこのような行動があってもいいのかもしれませんね（足を洗うという行為の変形でもいいのでは・・・）

Cnet会員同士合宿時にでも足の洗いっこしてみましょうかーー

2007.05.20：choro：count(1,778)：[メモ/キャリア]
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▼コメントはこちら勉強会でも飲み会でもいいですから、皆さんでお話あいしてみたいですね面白い意見が出てきそうです

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