年だからでなく年がいもなく

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「実践論理療法」のセミナーを受講するにあたり3冊本を読んで活用しました
今回紹介する本は「自己変革の心理学」<論理療法入門> ( 伊藤順康
講談社現代新書 660円 )です
筆者は自分の適職を目指して医学部→理学部→教育学部と進んだ異色の経歴の持ち主です
そのせいか、なぜ自分が論理療法にだとりついたか、倫理療法をどう評価しているか、漫画や小説などを引っ張り出して、分りやすく書いています
書いてあることも面白く一気に読んでしまいました
論理療法の入門書としては文庫本ではありますが、最適な本と思います
関心のあるか方は是非読んでみて下さい
伯楽の84Pに簡単にまとめて載っていますが事例がついていますね
福祉大の先生の講義の印象が残っていますか
ご存知のとおり論理療法は自己説得(心の文章記述を変えていく)によりセルフカウンセリングができる手法です。これからの自分の生き方にもプラスになりますよ
論理療法の実技を含めての詳しい紹介は機会をみてさせてください

2007.02.26:choro:count(1,774):[メモ/メンタル]
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▼コメントはこちら 勉強会でも飲み会でもいいですから、皆さんでお話あいしてみたいですね 面白い意見が出てきそうです

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