年だからでなく年がいもなく
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映画「リトルランボーズ」
新年早々インシュリンを切らしてしまいあわてて通いつけの医院に向かう
医院の近くにフォーラムという映画があるので飛び込んだ
イギリスの少年物映画である
一人の主人子の子供は父親を亡くし、テレビもラジオも新聞も禁止という厳格な宗教の母子家庭の暮らしである
学校の授業中でもテレビの時間になると教室の外で待っているくらいの厳しさである
もう一人の主人公は悪ガキであるがやはり父親がおらず、母親も不在がちで兄を頼って生活している
その二人が学校で知り合って、映画を作ることに生きる喜びを見出すというストーリーである
その映画作りにフランスから来た交換留学生の子供たちが絡んで、ストーリーを膨らませている
ストーリーは少年たちの友情や絆の物語であり、単純なようであるが脚本がよくて面白く、感動的である
追いつめられた二人があのランボーの映画をネタにして子供らしい視点で映画を作っていく場面は面白く、いじらしい
夢を追い求める子供の世界が切ないくらいに描かれている
ユーモラスに描かれていて笑いを誘われる
次にどのような画面がでてくるのか、ストーリーがどのように展開していくのかはらはらわくわく
絵(画面)もユニークな視点で描かれていて新鮮
いつしか子供の世界に引き込まれてしまう
自分の子供時代のことを思い出したりもする
「スタンド・バイ・ミー」や「少年時代」を観た時の感動も思い出す
子育て真っ最中のお母さん、お父さんたには是非観てもらいたい映画
もと少年少女の熟年のみなさんにもお勧めしたい映画である
後でパンフを見てみるとイギリス初めいろいろな映画祭で受賞し、招待作品となっているすぐれもの作品であった
飛び込みで観た映画であったが大ヒットであった
2011.01.06:
choro
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映画
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いい映画ですね
映画の背景から、「リトルダンザー」を思い出しました。
イギリス映画独特の厳しい環境の中に、光がさすような印象をうけました。観たいなあ〜。
卒論であたふたしていて、映画から遠のいています。
楽しみとしてとっておこうと思います。
2011.01.07:まめこ:
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リトルダンサーも思い出しました
「スタンドバイミー」「少年時代」を思い出したとき「リトルダンサー」を思い浮かべていました
「イギリス映画独特の厳しい環境の描写」
言われてみるとそうですね
貧しい家庭環境や炭鉱町やくすんだ街並みなどの背景にした映画
が多いですね
少年が夢を見つけ、それをひたすら追い求めていく姿に、いじらしさと切なさを感じました
人生の終盤にさしかかった老人だからその思いが強いにでしょうか
キャリア形成の勉強にもなりそうですよ
福島にもフォーラムありましたよね
観てください
17日からスタートです
大学の診察を受けていきますのでぎりぎりになるかもしれません
2011.01.08:長朗:
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17日に(^^)/
私も17日からスタートです。
お天気が荒れないといいですね。
おまちしています。
2011.01.09:まめこ:
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17日
時間については携帯に電話いれるか、メールします
アドレス変わっていませにょね
毎日のようにテレビで就活について報道されていますね
3年生もあせってしまいますね
2011.01.10:長朗:
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▼コメントはこちら 勉強会でも飲み会でもいいですから、皆さんでお話あいしてみたいですね 面白い意見が出てきそうです
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