年だからでなく年がいもなく
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▼コメントはこちら 勉強会でも飲み会でもいいですから、皆さんでお話あいしてみたいですね 面白い意見が出てきそうです
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私も朝に歩く事をはじめて二十数年になります。 最初の動機は「うつ病」からのリハビリのためでした。 「こころと身体はつながっているんですよ。畑山さんはもっと運動をしたほうがいいですね・・・」精神科医からのアドバイスです。 私は小さい頃から余り運動は好きではありませんでした。ですから自分に出来て、長く続けられる運動といったら「歩くこと」ぐらいしか思いつかなかったというのが正直なところです。 その後、「人類は二足歩行をする事で進化した。」とか「人は足から老化が始まる。」とか、いろいろな、歩く事の効用を見聞きして自分なりにも納得しながら歩きつづける事が出来ました。 長山さんの文章を拝見して、私も「これまで何を考えながら歩きつづけてきたんだろう?」と考えてみました。 一言で言ってしまえば「今の自分はどう生きようとしているのか?どのように生きる事が、自分にとって納得できる事なのか?」「ああでもない、こうでもない」に尽きると思います。 最近考えている事は「こころと身体の健康を保つために、自分に欠けていることはなんだろう?に気づくこと」が多いように思います。 長い間私は、「病気になるのは、人生におけるリスクみたいなもので、仕方がない事だ。」「病気になったら治せばいいんだ。」と思ってきました。また、「病気を治すには金がかかるから、そのときの備えとして保険にも加入しておこう。」とか「その為にも金を稼がなくては!」とも考えていました。 その結果の主な病歴は、15歳で胃潰瘍手術(自律神経失調症)、27歳と37歳でうつ病、47歳で躁うつ病、現在は心臓疾患(不正脈)です。(その他、痔の手術やアルコール依存症・・・等々も経験しました) 最近やっと気が付いた事は「病気に罹らないようにする方法や生き方」もあるのだと言う事です。 そして今朝も、歩いてきたあと長山さんのブログ「僕の前に道はある」に出会い、自分の今の思いを吐露させていただき、「こころと身体の健康の大切さ、と歩くことの大切さ」に得心している私がいます。
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