choro note

▼映画「マリア・カラス 最後の恋」

セミナーの講師の仕事が午前中で終わり、昼食をはさんで仕事の打ち合わせも終了
自宅に帰るには中途半端な時間になってしましましたので、近くの映画館に飛び込んでいました

「マリア・カラス 最後の恋」という映画でした
午後の始めの上映時間でしたが、館内は観客で半分以上うまりました

映画は歌姫マリア・カラスと海運王アリストテレス・オナシスとの情熱的な愛と憎しと哀しみのドラマでした

愛と憎しみの内容がドラマチックなので、そのストーリに沿っての展開が主体になていたように思います

マリア・カラスの歌姫としての描写は少なく、オナシスの実業家としての描写も
ごくわずかです

愛と憎しみは分かりますが、週刊誌的な描写のような感じがしました
このような愛と憎しみ、哀しみでしたらどこかで垣間見たような気分です

豪華クルーザーやゴージャスなアクセサリーとファッションで30年位前のセレブ
なライフスタイルが丁寧に描かれていることは印象に残りました
2008.01.28:choro
[2008.02.11]
マリアカラス上映館 (長朗)
[2008.01.31]
映画館の場所 (JUN)
[2008.01.29]
最年少 (亀吉)

HOME

(C)

powered by samidare