choro note
▼がんになってみて・4
前回に続いて、「がんをはねのけ生き抜く力」の紹介です
8: <手当て>で危機脱出! あなたは治る
    びわの葉の温灸
    ビワ葉こんにゃく罨法
    里芋のパスタ
    塩温石(しおおんじゃく)
9: 心と免疫の関係を知れば、あなたは治る
    精神神経免疫学は、心の状態が免疫力を左右するという
    ガン、風邪、エイズ、 あらゆる病気の発病と治療に決定的な影響力を
      持っているのは、心だと主張
      恐怖、不安、孤独、怒り、恨み、生きがいの喪失 ー マイナスの感情
      やストレスは免疫を下げる 
      安心、喜び、笑い、感謝、感動、ファイティングスピリット、生きがい
     −プラスの感情
      玄米を食べると心が変わる
 ▼  心と身体はコインの裏表。ささやかでいい。出来ることから、すぐ始め
     よう
     そして着々、免疫アップ!
10: イメージを変えれば、あなたは治る
    健康な身体は、<治る>というイメージ通りにできあがってゆく。
      精神神経免 疫学が主張
    ガンになったとき、最も弱い職業の人は誰?  医者、ガン専門医
 ▼  亡くなった人の本やドラマは厳禁。ひたすら、治った人の笑顔と言葉
○ 1月10日の河北新報にガンに関する2つの記事が載っていた
   一つは「抗癌剤3倍投与で患者死亡」、二つめは「がん患者の心のケアを」
○ ガンに対する医療格差が取りざたされています
   患者は自衛のために情報入手に汗を流し、自分の命を託せる医者を見つけ
   ていかなければならないのだろうか
   ガン患者の心のケアについてようやく取り組みだしているのでようか
   患部は視てくれても、心は「関係ない!」なのだろうか
○ 待っている暇はないのですから、患者は自力で立ち向かっていくしかない
   のだろうか
   
● 西洋医学も大事出るが、代替医療、民間医療も患者によって有効な医療に 
   なるのではないかと思う
2008.01.11:choro
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