choro note
▼「やじきた道中 てれすこ」
女房が観たいと言うので、「てれすこ」を観ました
観客動員が見込まれないのか、3時から一回切りの上映でしたが席は半分以上うまっていました
以外に若い人女性が多く、笑いが渦巻き館内が活気にあふれておりました
他愛のないストーリですが、俳優が中村勘三郎、柄本 明、小泉今日子という芸達者の面々でしたのひとり一人の芸を楽しみながら観ることができました
落語の題材も取り入れれたりして肩の凝らない映画です
今年は邦画の豊作の年といわれておりますが、印象に残るような大作は少なく、数ばかり多かったような気がします
低迷していた邦画界ですから、数だけでも多くなるということは喜ばしいことかもしれません
若い監督が活躍しつつあります
そのうち世界に打って出るような秀作が生まれることを期待しております
2007.12.13:choro
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