choro note

▼「定年世代の悩み深刻」−子どもが年長ニート

●上記の見出しで日経新聞の記事がのりました

○小島さんの談話が載っていました@とA

@「親の介護に追われながら、ニート状態の子どものことで頭を悩ます人も少なくない。自分自身の人生の猶予期間が少なくなりつつあるなか、思い通りにならない現実に直面し、心理的に追い詰められる親が増えている」と話す。

○子どもがニート状態に陥ってから時間が経過するにつれ、自分の育て方や子どもとの接し方に原因があると悩む親は多いという。さらに「どうしていいか、分らずに立ちすくみ、孤立化する人も目立つ」


A「親は自分達の物差しで対応しようと抱え込んでしまいがち。NPOや公的支援機関などの第三者に相談して対応を考えるべきだ」と助言する

○別の囲いこみ記事では「地方は支援NPO不足」と題して、若者の公的機関の利用不足、費用の問題を低所得家族への支援、35歳以上になってニート扱いされなくなった年齢層への取りくみ強化をあげています

●東北の現状はどうなのでしょう?
●困っている親から相談を受けたらどう答えれますか?
身近な問題として受け止めて行くべきと思いますが、難しいですね


2007.04.07:choro

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