choro note
▼テレビ「世界の歌姫マリア・カラス」
副題
―大富豪とのスキャンダラスな恋の真実、捨てられそれでも愛する日々―
1月28日に映画「マリア・カラス最後の恋」と題して投稿しております
その中に次のようなコメントを入れております
「愛と憎しみは分かりますが、週刊誌的な描写のような感じがしました
このような愛と憎しみ、哀しみでしたらどこかで垣間見たような気分です」
昨日のHV特集の内容はドキュメント風の作成でした
当時の友人や関係者へのインタビューをベースにし、写真や舞台の録画をふんだんに取りいれての綿密な作品になっていました
映画で感じたマリア・カラス像を覆すような内容に仕上がっていたと思います
世界の歌姫というよりも一人の女性としての生き方が伝わってきました
類まれなる才能に恵まれ、しかもそれが認められて喝采を浴びているのに・・・
一人の男を愛したがために・・・
豊穣な気持ちになりました
見ごたえのあるテレビ番組でした
2008.06.24:choro
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