choro note

▼孫娘からの抗議

前回,男の子の孫とのテレビ「バッテリー」を媒体としての新たな交流について触れました
最後に同じ小6の孫娘との交流についてもチャレンジする旨の記載をしました

その孫娘から、交流どころか抗議を申し込まれてジイチャンは自信を無くしてしまいました

娘夫婦から父の日に贈り物がとどきました
お礼の電話をした際に、孫娘と交流を深めようと張り切りすぎてとんでもないことを口にしてしまいました

ジイチャン、「○○ちゃん、お父さんに父の日記念で何をプレゼントしたの?」
孫娘、「ケーキを作ってやったよ!」
ジイチャン、「ふーん、安くあげたね」
冗談として話したつもりでしたが、孫娘の乙女心を傷つける言葉でした

ここで会話はプッツンしました

翌日娘・母親から、「ジイチャン!なんと言うことを子どもに言うの!娘・孫はがっくり来ていたよ!
難しい年頃だから気をつけて物言って!だいたい昔からそうなんだから、私も子供のころ傷つくようなことを随分といわれたものね!覚えていないっしょ!(札幌弁)」
孫娘はいかにジイチャンの言葉で傷ついたかを母親に綿々と訴えたそうです

弁解無用、早速孫娘に謝ることにしました

ジイチャン、「○○ちゃん、きのうはごめんね、ジイチャンが悪かったよ!」
孫娘、「ウフフフフフ」だけ
ジイチャンはただただ謝るだけ

さあ、この後はどうなることでしょう

孫ころがしの期間はあっという間に終わってしまっていたのです
今度はこちらが転がされるときかな

2008.06.17:choro
[2008.06.23]
娘心のわからないジイチャン (長朗)
[2008.06.21]
まさにお手本ですね (ひだまり)

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