choro note
▼テレビ 「バッテリー」
ヒット作となった漫画を映像化した番組です
NHKが木曜日8時からシリーズもので放映し、先週終わりました
いわゆる青春もの、スポーツものです
最初、何気なく見始めましたが、気がついたら毎週見ておりました
あるとき孫(小6男子)と電話で話していると孫が「バッテリー」の話をしだしました
「あ!それ、ジイチャンも見ているよ」から始まって、毎週放映終了後、孫と電話で話すようになりました
年に4,5回ほど顔をあわせる孫ですが、興味・関心はアニメやゲームですから、ジイチャンの出る幕はありませんでした
「バッテリー」が孫とジイチャンの間を取り持ってくれたわけです
男の友情、一球入魂、夢、好きなことに打ち込む、など毎回話題が変わります
孫は自分の感じたことをどんどん話してくれます
セリフの意味の分からないことも聞いてきます
先日は「恋には理屈はいらない」ということはどういう意味か、でした
ジイチャンの答えは「お母さんに聞いてごらん」
親子の会話が増えたことでしょう
そうか!これからは孫と共通のテレビ番組を見つけてそれを題材にして語り合えばいいんだ
来週からは「乙女のパンチ」というボクシングものが始まります
孫とのコミュニケーション作りは続けることができそうです
もう一人小6の孫がいます
男の子以上に話題作りに困っております
こちらにも仕掛けてみましょう
2008.06.16:choro
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