choro note
▼映画「ヴィヨンの妻」
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ご主人の感想わかるような気がします 暗い感じがしますよね。暗いと思いながら観ていました でもこの映画の不思議なところは、暗さを通り抜けてしまって明るさを示してくれているところ なぜなのか、なんなのか・・・うまくいえませんが、そう感ずるのです 人間に対するスケールの大きい視点のようなものを感じました 暗いというだけでなく、見方によっては男女共同参画団体的な見方からすれば、女性蔑視の映画だ!ということも言えるかもしれません 家に、男に縛られ、虐げられる女性像・・ こんな映画は許せない!という声もありそうです 松たか子はこの映画で彼女なりの独自の境地を切り開いたように思います 何かを感じました
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