choro note

▼お墓について

今日のメールに墓を買ったとお有ったから興味を持って開いてみた、やはり癌にかかるということは大きな事だな、俺は伝わってきた墓が有るから作る必要が無い。
親父の気持ちは本当のところ分からないかもしれないな

今の俺には死はそれ程身近でもない、漠然と考えているが、受け入れが割りとすんなり出来そうに思う
悟りと違う、いわばずぼら、投げやり、いい加減がなせる気持ちだろう

オヤジの文は淡々としていて、すんだ水が流れるような感じだ
死が身近でもそうなれるものかね
だが読み終わってなんだか淋しくなったよ

悪あがきでもいい、何とかして生きてゆくことを考えようぜ

●2009.11.14
●村上
編集


コメントを書く
記事へ
HOME

(C)

powered by samidare