choro note
▼鳥越俊太郎氏のお話
昨日のNHKの歌謡番組の司会の一人を鳥越さんが担っていました
途中時間を下さいといって、舞台の中央に進み出でて自分のがんのことについて話し出しました
かれは大腸がんになりそれが肺に転移しています
「がんになって良かった思えることがある。命に限りがあるということを感じながら毎日を生きていける。いままで見過ごしていた花の美しさにあらためて気がついた」というようなことだったと思います
がんで命の尊さ、生きていること、生かされていることの素晴らしさを知った人が10年20年と生き延びて暮らすことができるなら・・
本人だけでなく、周りの人たにとっても大きな力を与えてくれるような気がします
がんに感謝、ということになるのでしょうか
●2008.11.25
●長朗
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