choro note

▼裏玉

6月2日主治医の紹介で女房と二人で大学の緩和外来に行ってきました
「今後治療の方法はない」ということを家族で認める作業が先にあり大学の緩和医療病棟への入院の案内がありました

どういう状況になれば入院しいなければいけないのかわからないまま一応種類は預かってきました

食事療法など継続してやるのであれば「在宅医療」という選択肢もあるようです

いろいろ調べてみますが、まずは自然治癒力を高めるためのできることにとりくんでいます

そのほうが家族も安心できるでしょう

希望と現実とのせめぎあい
希望にかけながらやるしかありません

●2011.06.04
●長朗
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