choro note
▼映画「食べて、祈って、恋をして」
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私にとってこの映画は、年代と心境が重なる部分が多くて とても共感できる内容でした。 ジュリア・ロバーツよかったですよね (彼女は改宗していないと、後にコメントだしていました) 男性には少ないのかもしれませんが、 女性は自分が描く幸せの形に合わせて、NOを飲み込み、心の火種が消えてしまうような感覚や、愛に依存的になり自分が感じられないような惨めな心境になってしまうことがあるような気がします。 ありのままの彼女ではなく、かといってありのままの自分も分からない。 幸せなふりをしても、埋まらない心は誤魔化しようがないところまできてたんだなあ。。。、と深いため息がでました。 こういう時、男性は、君は変わった!なんて言うのです。 人は変わって当たり前なのですし、本当の彼女を見ようとしてなかっただけなんだと、女子なら理解できる内容なのでありました。 その前に、自分の変化を出して生活できると良かったんでしょうけれど。 伝統的な女性観に女性自身が縛られていることが多いと思うのですが、女性のキャリアを考える参考になると思います。 でも、いろんな幸せがあっていいとも思うんですけどね。 1年間であれほどリセットはできなあと、リセット生活(?)真っ最中の私は思うのでした。
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