choro note
▼心に飛び込んできた言葉
曽根綾子さんがある雑誌に次の言葉を掲載していました
定められた時は迫っています。
今からは、
妻のある人はない人のように、
泣く人は泣かない人のように、
喜ぶ人は喜ばない人のように、
物を買う人は持たない人のように、
世の事にかかわっている人は、
かかわりのない人のようにすべきです。
この世の有様は過ぎ去るからです
(コリントの使徒への手紙1 7章29〜31節)
定められた時とは、死を意味します
あるいは死と同等のひどい病気や災難を表しているのでしょう
ひとことでいえば、なにも持たざる者のように過ごしなさい、ということ
と書いていました
●2010.09.16
●長山
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