choro note

▼しみじみと感じます

死を迎えたとき「ああ、自分の人生はよかったな〜」と言い切れるためには、これからの生き方が大事なのだ
そうなんですよね。長朗には本当に教えられます。
「70歳は一つの区切りの歳といえるのではないか」とすると、あと4年。教えていただいた分、早く気づいて、「ああ、自分の人生はよかったな〜」となる生き方が出来れば良いのですが、出来ないのが、凡人の性です。と、いうより人間にとっては、いつでも過去形での表現になるような気がします。生きてみて、最後に良かったなと感ずるのであって、・・・。私はあまり気張った苦しみを伴う生き方は避けたい・。でも、長朗の文は心にしみます。

●2010.06.27
●鑑査役
編集


コメントを書く
記事へ
HOME

(C)

powered by samidare