choro note

▼免疫療法もぜひ取り入れて

枇杷は昔から日本の医療に取り入れられており、漢方薬にもあります。私の妻も葉を煎じて服用したり、種の粉末をこねたもので腹部お灸をしたり随分世話になりました。当時は近所から分けてもらっていましたが、苗木を買い庭に植樹したのが今は巨木になっています。いつでも葉っぱを差し上げられますよ。種の粉は東仙台のある店で販売しています。枇杷も自然治癒力増強の免疫療法のひとつですが、ほかにも梅、きのこ、フコイダン含有の昆布などいろいろとあります。AHCCという機能性食品ががんを劇的に癒したという本を読み、これも試して見ました。あなたもいろいろと急がず、慌てず、勉強してみてください。宮城県立がんセンター研究所免疫学部長海老名卓三郎氏の「BAK療法がんとの共生」という本を持っていますので、お貸しします。副作用0、有効率75%という目からうろこの本です。近い内のいつか私も世話になると思うので読んだら返してね。いつもの通り、平常心で生きて行きましょう、同輩 !!

●2010.06.22
●菊地和彦
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