choro note
▼葬式は、要らない
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私は父と妻の葬儀を通し、お金のかかることに本当にうんざりしました。戒名に合わせて葬儀を執り行う僧侶の人数まで決まっていて、院号は5人の3百万円からと序列があり、その戒名によりその後のお寺との付き合いの格式も違ってくるのです。宗派により僅か違いがあっても仏教は似たりよったりでしょう。私は戒名は一番安いので結構と子供たちに言っています。これは遺族のお寺への布施なので、子供たちの分相応のお付き合いでよいと思います。あちらに行ったら低い戒名だからといってそう悲しい死後の世界が待っているということはないでしょう。 東京で自然葬をやった友人の葬儀に出席しました。またこの4月25日は仙台プラザホテルで航空・グライダー協会で活躍した友人の無宗教のお別れ会が友人たちの主催で盛大に開かれます。本人が愛したシャンソンとジャズバンドの演奏も入るというのでどんな風に進行されるのか勉強して来たいと思います。
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