致芳小学校の創立記念日です。１１２周年に歴史の重みを感じます。先輩方が地域の方々と共に築き上げてきた証が校舎・校庭のいたるところに感じられます。今日はその時代に精一杯活動してきた方々への感謝する日です。平和の鐘を鳴らして始まった創立記念式では未来の致芳を創るのは今、学校にいる私たちであること、そして「未来の致芳に残したい　人・もの・心」と題して４・５・６年生に取ったアンケートのことについて話しました。将来、子どもを通わせたい致芳小学校にするには「人にやさしい致芳小」「まずは、あいさつから」「自分から進んで、誰も見ていなくても」そして「笑顔・友達・幸せ」な学校が子供たちからのキーワードとしてまとめることができるようです。６年生の児童代表のあいさつでは、お父さんが通っていた当時の小学校の行事、相撲大会や持久走大会後に焼き芋をして食べたこと、２～３クラスあって友達も先生もたくさんいたことなどと聞いた話を教えてもらいました。これからは今取り組んでいる「いつでも、どこでも、誰にでも、笑顔でおはよう、ありがとう」の合言葉を大切に、運営委員で取り組んでいる「笑顔、えしゃく、大きな声」のあいさつを頑張っていきましょうと呼びかけました。

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