11年経っても事実は変わらない。悲しみが消えることはない。大切なものは自分の命。ボランティアガイドの門馬さんが教えてくださいました。自身も家を流され、親戚を亡くされ、東松島を愛する方の言葉は重いです。子どもたちも真剣さに胸を打たれます。大切な命の授業です。