1年生の教室をのぞいてみると、国語の「たのしいな、ことばあそび」の授業でした。めあては、「ことばをたくさんみつけよう」。
たて、よこ、ななめにかくれていることばをみつけよう。子ども達はたくさん見つけて丸で囲んでいます。たてにみると?はい!「やかん!」「そら!」「めだか!」どんどん見つけています。「ほらほらたくさんみつけたよ」と教科書をもって近寄ってきます。「でも、あんまり近づかないでね。みつになるから。」すると黒板を指さして「みつけようの『みつ』だ。」隣の子はノートに書いためあてを指さして「”たくさんみつけよう”に『さんみつ!』」かくれている「みつ」「さんみつ」という言葉も見つけられてしまいました。みんな大笑いです。さんみつ(三密)という言葉は、1年生にもしっかり浸透しています。残念ですが、今年の流行語大賞にはコロナ関連の言葉が並んでしまいそうです。
24日から養護教諭の教育実習に佐々木先生がいらっしゃいました。3週間の日程で現場での実習です。昨日は放送で全校生にお知らせし、自己紹介をしてもらいました。致芳小学校の先輩です。今日の耳鼻科検診では検査補助を行い、全校生一人一人に会うことができました。学校でのコロナ対応も含めて、たくさんのことを学んでほしいと思います。