子ども達の健康の様子を知るためにいろいろな検査が行われています。いつもは5月に行われる予定の歯科検診も先日行われました。「あーん」「虫歯ができそうだから、早めに歯医者にいきましょうね」例年は検査の後で一斉に集まってブラッシング指導や健康な歯を保つためのお話をしていただいていましたが、今年は行うことができません。学校歯科医の長岡先生からは、子ども達一人一人に声をかけていただきました。職員もそばで見ながら勉強させていただきました。食べることはいのちをつなぐことです。そのための大事な歯、乳歯から大人の歯になるときが一番大事な時期であると教えていただきました。
ここでも、マスクをして、距離を保って待ちます。
「やったー!」
こちらは「やっと抜けました」。虫歯の話ではありません。1年生のおおきなかぶの勉強でした。先生がおおきなかぶになって、子ども達がおじいさん・おばあさん・まご・犬・ねこ・ねずみの役になって「うんとこしょ、どっこいしょ。」とうとう かぶは ぬけました。1年生の学級から大きな歓声が聞こえてきました。