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6年「郷土料理を知る」~鯉の甘煮~

  • 6年「郷土料理を知る」~鯉の甘煮~

2月7日(水)

 致芳小学校6年生の本日の給食は、「郷土料理を知る」というテーマで、「鯉の甘煮」(高橋鯉屋さん)を主菜としていただきました。

 給食の前に、高橋鯉屋さんから、鯉についてのお話をお聞きしました。

 *たんぱく質が不足する冬場の栄養源にと、上杉鷹山公が養殖をすすめたのが鯉。鯉には、たんぱく質などの栄養が豊富に含まれています。そのため、海から離れた場所であり、冬は雪に閉ざされている置賜では、鯉は冬場の貴重なたんぱく源として重宝されてきたのだそうです。

 鯉の甘煮の食べ方も、教えていただきました。

 *鯉は、内臓の重さを支えるために、背骨のそばに小骨があります。その小骨に気をつけて、食べると食べやすいのだそうです。

 お話をお聞きした後、給食の準備をしました。その間も、高橋鯉屋さんに質問にくる子ども達。鯉の甘煮にとても興味をもったようです。

 給食が始まりました。教えていただいたように、小骨を上手に取り除きながら、おいしくいただきました。

 「初めて食べた!」という人もいましたが、とろりととろけるような身のほぐれと甘めのタレがとてもおいしく、皮まで食べきった人もいました。

 「鯉調理場だより」によると、鯉は、将軍や天皇の祝い事の食事にも使われていた食材だったそうです。小学校の卒業が近づいている6年生。伝統的なハレの食事を十分に味わいながらおいしくいただきました。

 ごちそうさまでした。

 

 

 

 

2018.02.07:chihoushou:[致芳小ブログ]