本日は2学期の最終日です。朝の時間に終業式を行いました。
校長の話は、まず2学期の始業式の時に伝えた「自分から進んで取り組む」ことができたかということ。そして、1年生から6年生まで、一人ひとりが出来るようになったこと、分かるようになったことがたくさん増えたということ。さらには、その力を自分から進んで使うことによって、「本物の力」になるとも。
実は、昨日と今日、昇降口前には進んで除雪作業をしてくれている高学年の姿がありました。先輩方から引き継いできた伝統という話もありますが、自分たちの学校のため、他の人たちのためにという気持ちが感じられて嬉しくなります。
児童代表の言葉は1年生。学習発表会で頑張ったことなどを堂々と発表することができました。すばらしい!
そして、2学期最後の校歌。多目的ホールに元気の良い声が響きました。来年の干支は「乙巳(きのとみ)」、努力をして蓄えてきた力を思いっきり発揮するとうまくいく年だそうです。ぜひ、そんな年にしたいですね。では、皆様、よいお正月をお迎えください。